だったら、どうやって求人に応じたんだろう。
言っている本人は真剣に言っているつもりでも、聞いている側は笑うしかないということがある。下のツィートもその例だ。
日本人は、当時の慰安婦関連の新聞記事や広告を見れば「普通に仕事として募集していた」「軍が強制を禁じていた」と一目瞭然だが、欧米人はもちろん韓国人も〝漢字混じりの日本語の文章が読めない〟のが厄介だ。昨日の「韓国ビール」の写真と同様、証拠を見てもチンプンカンプンである…。
— 菊池雅志 (@MasashiKikuchi) 2015, 5月 25
従軍慰安婦問題に関心を持つ現代の韓国人(おそらくは研究者やジャーナリスト)が、「漢字混じりの日本語の文章が読めない」のなら、当時の朝鮮半島出身の女性が、どうやって広告の内容を理解して、募集に応じたんだろう。